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わが家が新築住宅の家づくりをするにあたり、土地選びが大きなポイントでした。
出来るだけ近所の人と経済格差のないところ、これを基準として土地を選びました。
近所の人と上手くやっていくには、経済感覚が一緒なのが一番だと思ったからです。

これは私の考えなので、みんながそうであるとは限りませんが…。
今後、子供の習い事や学校選び、色々とお金がかかる事が待っています。
そうなった時に周りが同じような人であれば、相談もしやすいはずです。

最初は安い方がいいと思ったり、ちょっと高いけど都心に近い方がいいかななど、色々と悩みました。

そして、考えた結果、自分たちの身の丈にあった価格帯の土地が一番だと決めました。
結果的に、近所の人は同じようなサラリーマン家庭が多い地域です。
特にミエをはったり、気を使う事もなく、楽しく過ごせています。

家の内装なども気になるところですが、やはり立地は重要だと思います。
一生、住みたいと思っているので、その点を重視して大正解でした。

これが大正解!今まで風呂釜のへりに手をかけて立ち上がっていたのですが、高さが合わなかったり、すべったりしていました。
お風呂ってこういうものだよな、と思っていましたが、湯船の中の手すりが非常に持ちやすく力を込めやすい位置・形状のため、安全にすっと立ち上がることができます。

業者に依頼し遺品整理を終えた後、羽村市に新築一戸建てを建てる際、お風呂にもこだわりました。
ハウスメーカーさんが見せてくれたカタログの中に、湯船の中に手すりがある風呂釜がありました。
バリアフリーの一環だそうですが、実際湯船から立ち上がる時にとても便利ですよ、と言われ、色々検討した結果、湯船の中に手すりがあるものを選びました。

この先ずっとこの家で住むんだ、と思い購入した一戸建て。
それなりにバリアフリーにも気遣ったつもりですが、今のところ湯船の手すりが一番良い!と感じています。歳を取ったらよりこの手すりが活躍するかもしれません。
各社が提供する新しいものには必ず意味がある!
戸建てやお風呂リフォームを考えてる方におすすめしたいバリアフリーです。