注文住宅のほうが結局安くつく理由は何？

耐震住宅をマイホームとして建てるにあたり、土浦市の注文住宅平屋を検討している時も土地選びはとても悩みました。
首都圏の整備についての資料などを参考に、慎重に土地を選びました。
豊田市のリフォームや瑞穂町のリフォーム会社が話題になるなど、ブランディングに力を入れ地域活性化したため、空いている土地もなさそうで本庄市で平屋の一戸建てというよりもマンションが立ち並ぶ地域だったので、千曲市で注文住宅を検討していましたが、ここで一戸建てを買うのは土地がないから無理かなと諦めていました。

私は結婚するかどうかも関係なくずっと北本市でおしゃれな戸建てか青梅市一戸建てのマイホームを買うことが夢でした。
自分の生まれた知立市で注文住宅を建てるのではなく、仕事の関係で住むことになった土地がすごく気に入り、こんな場所で一生住むことができたら幸せだなと思うようになりました。学生時代は倉敷市の広大なお墓の隣のアパートに住んでいたので立地も大事だと考えていました。

そんな矢先、駅から徒歩15分のところが土地区画整理対象になり、大型土地分譲として売りに出されるという情報が入ってきました。
この機会を逃したらもう福知山市で夢の注文住宅を買うことはできないかもしれない！と思った私は、お金の準備うんぬんよりもタイミングが一番と考え、大阪府の遺品整理業者に相談しながら動き出すことにしました。
大型分譲と言っても、実際に自分たちの予算の中で買える土地というのは限られており、その中でも気に入った土地を選ぶことは家を建てることよりも重要だったと思います。
私は東の光を重視していたので、東窓から日差しが入る土地を探していました。とは言え、その大型分譲、私だけではなく多くの人が狙っていた分譲だったようで即決しないとすぐに次が決まってしまう状況でした。
そのため宇都宮市で建てる新築一戸建てはあきらめ、2回目の分譲開始の時期を見計らって分譲地を確認しておき、誰よりも先にハウスメーカーに打ち合わせの予約をとっておきました。その結果、自分の思い通りの土地を購入することができました。
家は注文住宅だったので、間取りや東からの日差しが入る点、今注目の本棚を置けた点など大変満足しています。自分の譲れない部分1つは叶えるようにすれば、金額的にも折り合いがついて満足のいく家づくりができると思います。
夫と3歳の息子も今の家に大変満足しており、何より庭があることで息子とトマトを育てたりお花を育てることができるようになり、前よりも家族で一緒に過ごす時間が楽しくなりました。
名古屋市で憧れの注文住宅を建てた際は外構工事もハウスメーカーに一緒にお願いしましたが、ここだけ自分で探した業者にお願いした方がもっと安く良く作れたかなと後悔している部分なので、ハウスメーカーにお願いするのは本当に家だけで、他はそれぞれ専門の業者にお願いすることで予算もだいぶ下がると思うのでオススメです。